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年齢はただの数字

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先日、誕生日を迎えました。

今の時代は100歳は珍しく無く、日本人では2025年9月の時点で9万9千人以上となっています。そのうち、女性の比率が約88%で圧倒的に多いです。ちなみにその中での最高齢の方は114歳ということです。

毎年、自分の生まれた日が来ると「誕生日おめでとう」と祝われたり、自身で何か意識したりするものですね。この世に生まれ出て来てからの年数、その中で色々な事がありながらもまた一年経って「誕生日」が来るわけです。
しかし、その誕生日がまた巡って来る保証はどこにもありません。不吉な事を言いますが、病気や事故、また、災害によっても命を落とす事も有り得ると思います。また、幸いにそんな事象に遭遇しても命助かりながら不自由な身体となっている事も有り得ます。そんな色々が有り得る人生の中で「普通」に誕生日が迎えられる事はある種有難い事かもしれません。

「そこそこの歳」になると誕生日を素直に喜べなくなる傾向があります。「あ~、また一つ歳をとってしまった…」と嘆く方もあります。残りの人生が短くなって行くと思ってしまうのも仕方ないかと思います。でも、だからこそここからの人生をより充実したものにして行くタイミングでもあると思います。
例えば50歳を迎えたとします。人生平均100年とすると半分過ぎたわけですが、まだあと半分残っています。ただ、前半の50年と後半の50年は状態や環境も違います。言ってしまえば後半の50年は前半の50年より状態が環境からすると「短く」なります。何が?と言うと、やはり身体の状態が高齢化による「劣化」で活動レベルが下がり、精神的にも「ブレーキ」を掛けやすくなり消極的になってしまって前半の50年のような「活きた50年」ではないのです…。

「精神的にブレーキ」と話しましたが、よく聞くのが「~歳だからもう何々しない…」だとか、「同い年の誰々さんが出掛けていて転倒して怪我したって聞いたから私もそうならないように出掛けない…」なんて話があります。その気持ちも分からなくも無いですが経年変化から来る身体の弱りがある上に「消極的」な気持ちでは益々弱くなってしまいがちです。「同い年」の方は年齢は同じでも生まれ育ちも違えば身体の状態も違います。なのに一緒と思ってしまって様々ブレーキを掛けてしまうのが勿体なく感じます。「ブレーキ」を掛けると次に勢いをつける事(ブレーキを掛ける前の状態に戻す事も)がより大変になります。なので「自然とスピードダウン」する事は良いですが自らブレーキを掛ける事はなるべくしない方が良いといつも私は患者さん方々にお話ししています。それよりも、もっと「厚かましい」感覚で「年齢は気にしない、ただの数字ぐらいに思って」ともお話しています。
そんな話をしている私自身も人生後半組ですが、厚かましい事に30~40代の年齢と思って生活しています。運動(筋トレ等)もしている事も有り、体組成計による体年齢は40歳となっています。
精神年齢は年齢相応にならないといけない「足らなさ」は有りますが…。
何事も身体が資本ですから普段の飲食、運動、感覚は基本的に人生前半と大きくは変わらずに過ごしています。
一転、実際は人生後半なので「残り時間」はやはり気になるので、人生前半の時のような活動量には至らない分と、残り時間を考えてなるべくアクティブに過ごすようにもしています。

「残り」の感じ方も大事で「あと何々(時間や出来る事)しかない」という考え方が多いですが、逆にまだ「時間が残っているからあれこれ出来るだけやってみよう」という積極的な残り時間の考え方や使い方もあります。
誕生日の年齢を理由に消極的にならず、「残り時間を有効に」感じて使うように心掛けて行く事で、「最期」に自分の人生を振り返った時にどう感じられるかが左右されると思います。

さあ、今年から誕生日の年齢はただの数字と思って、積極的に(せめて消極的にはならずに)前向きにのこり人生を「活きて」行きましょう!

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