長年の功労
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本日、治療所内で長年稼働して来てくれていた腰椎頸椎の牽引機械が引退し、新しい機種に入れ替えとなりました。
先代から合せると、約50年多くの患者さん方の腰椎及び頸椎の牽引をして来てくれました。
その間、大きな故障も無くしっかり仕事して来てくれたのは幸いでした。
先代の時代にはもう1セット腰椎頸椎の牽引機械がありましたが、自分の代に変わってからは1セット減らして使って来ていたので今回引退した牽引機械がこの場から去って行く事で、長年ここに居た長年の「仲間」との最後の別れでもありました。
長年大事に扱って来た事もあり、長持ちして来ていましたし、大きな故障もせずに居てくれましたがさすがにこの先故障した時の部品が無い事で修理がきかない事や、年度替わり且つ決算期ともあって思い切っての入れ替えとなりました。
機械物で50年という期間、大きな故障無く稼働し続けて来てくれた事に感謝と、自身子供時代にはこの腰椎牽引ベッドでちょっと遊んだりもしていたので、今日でお別れとなる事に感慨深い思いでここを去って行く姿を見送っていました。
人間の年齢での50年(歳)は今や人生100年(歳)時代からするとまだ半分ではありますが、その間にどのような身体の使い方をしてきているかや、メンテナンスもどのようにして来ているかによってその先の状態に差が出て来ると思われます。
治療所で50年使って来た機械は大事に扱い、メンテナンスも並行して行って来ていたのもあって大きな故障も無く今日まで使えて来ました。もし故障等して来ていてもその都度部品交換等すれば良かったですが、人体はそう簡単に「部品交換」は出来ません。なのでそうならないで良いように、日々の使い方やメンテナンスの励行で「現役で長持ち」させて行く事が大事ですね。
これまで長年当たり前のようにここで日々一緒に仕事して来てくれた牽引機械が居なくなり、新しい見慣れない機械が鎮座している光景は違和感ありますが、また今日から新しく一緒に仕事して行ってくれる「スタッフ」としてしっかり活躍してくれることに期待しながらも、今日まで長年の功労だった牽引機械には大きな感謝の気持ちを贈っておきました。







