7月に入り、一年間の後半スタート!
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7月と聞けば「夏」の始まりの感じもしますが、実際はまだ梅雨時期真っただ中ですね…。
コロナウイルス関連で春先からこの頃までの期間、ステイホームやテレワーク等で運動不足になり体力も低下している状況に、梅雨時期特有の湿度の高い環境且つ、気温の上昇で体には負担が大きくなっています。
2020年が始まって早いものでもう半年、ここまでの6か月間の生活の様々の蓄積も大小様々掛かって来ているわけでもあります。
そしてこの先約3か月間は猛暑を含めての暑い期間が続きますから体調管理もしっかりと行い、併せてコロナ対策も臨機応変に対処して行かなければなりません。
一旦低下した体力や筋力を復活させて行くにはやはり運動が大切ながら、コロナ対策でマスクをしたままでは呼吸がしづらく、暑さを余計と感じてしまいますね。
近頃は暑さ対策を謳ったマスクも販売されていますが、あまり過大な期待は禁物なのと、極端なマスク信仰も時にそれが仇となる事があります。
運動する環境にもよりますが、周囲や近くに人が居ない場合や距離が離れている環境下ではマスクを外して運動しても良いとされています。
平常時でもマスクをしている事で口のあたりの温度は結構高くなっている上に、運動で呼吸が上がって来るとよりその傾向が増すので体温が逃げにくくなってしまいます。
その事から熱中症に陥り易く、また、マスクをしている事で口の渇きがやや抑制される事から水分摂取の意識も下がる傾向にあります。
マスクをしておく事で飛沫感染防止は確かに大事ではありますが、それによって自身が熱中症に陥ってまた医療に負担を掛ける事にもなり兼ねません。
何事も状況を判断して臨機応変に行って行く「行動力」もこの際につけて行きましょう。