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春から夏への移行期の衣服の調整、小まめにしていますか?

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5月も終わりに近づいて来ています。
5月と言えば新緑の季節と言われ、お出かけしやすい気候になる事もあり、全国的には月初にゴールデンウイークがあり、私の地域では中旬にお祭りがあり、過ごしやすい気候で体の状態も比較的良い時期もありますので活動的な時期とも言えますね。

寒かった時期からこの先の暑くなる時期までの移行期でもありますから、朝晩と日中の寒暖差や日によっては肌寒く感じる日や暑く感じる日もあったりと、不安定な時期でもあります。
過ごしやすいイメージの5月、このような不安定な時期でもあるわけですから、衣服の調節が肝要です。
その日の最低気温と最高気温のチェック及び、それを基準に自分の過ごす環境と合わせた衣服で過ごさないと、「寒い」「暑い」に悩まされる事になります。

人間に備わっている「恒常性の維持」という、寒ければ震えたり体を硬くし、暑ければ汗をかいたり体を柔らかくさせたりしてくれますが、その機能を効率的に助けてあげられるのが衣服の調整でもあります。
今の時代は衣服の繊維の保温や通気性の高度化で、そのような衣服を着ていると比較的快適に過ごす事が出来ます。その衣服の脱ぎ着で調整する事で、体の恒常性維持の機能の手助けになったり、温度感覚ストレスから身を守る事にもなります。
体感温度の違いや様々な感覚の違いは個々にありますので、部屋の中からしっかり顔や体を出して、その時の外気の感覚を感じて自分の体に合った衣服の調整でお出かけして、心地良い時期を活動的に過ごして行きましょう。

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