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阪神大震災から29年

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令和6年が始まったものの、その幕開けは能登半島を襲う震災…。日本は地震列島と言われはしているものの、こんなタイミングでの震災は誰もが予想だにしていなかったので、大きな影響が出ている。地震は急にやって来て、大きな影響を長く残す厄介なもの。東北の震災も大きなものであり、いまだに色々と影響が残っている。

29年前の今日、1月17日は阪神大震災があった。自身、大きな揺れを感じたので震源地は居住地周辺かと思っていたら同じ関西の阪神地区の大きな被害を報道で知って愕然とした覚えがある。この時は広い範囲で火災も発生し、一面焼け野原になってしまった地域もあった。勿論、建物の倒壊も多かった。そんな状況になったらまず避難しないといけないが、それにも体がちゃんと動いてこそであり、足腰の状況に大きく左右されるところもある。普段の生活では当たり前のように歩き、動いている体もそんな事態の時には普通に動けない状態になる事も。更に、自身は大丈夫でも家族が怪我などして普通に動けない状態の時は助けてあげなければならない。普段から普通に動けるレベルから更にプラスアルファ、余裕をもって動ける体づくりをしておく事も大事であると思われる。

「地震、雷、火事、オヤジ」と言われて来ている中で、やはりその一番目である地震に対する様々な対策を意識して過ごさねばと…。

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